夢の果て

何を、何が、なぜ、どうして・・・
今の状況を説明する気力は今の私にはない。
結果としてその後タイは大量の血と膿にまみれながら今月まで生きた。
私は混乱した嵐の中で日々苦しみ喘いでいる。
タイの最期を整理して考えて受け止めて記するまでには
まだまだ多くの時間が必要だろう。
少なくともタイの苦しみは終わった。終わったんだ。終わったんだ。
17年、口腔癌を患うまでは幸せに過ごせただろうと思っている。

あまりにポッカリと心に大きな穴が開いてしまって
日常生活に困っている。
それを埋める術がないことは承知しているが、ただ『命』を見たい。
生きている命をひたすらみつめてみたい。
もう二度とそんな気持ちにはならないと思っていたのに
タイの残した血と膿の中で過ごし続けるだけではいけないと思える。
このままではいけないと思える。


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